貴方の求めていることを伝える

デリヘルの利用時には、女性に攻めてもらうのも醍醐味となります。
女性にあなたが希望しているプレイをいえば、女性はそれにしたがい、積極的にしてくれることでしょう。あなたの希望を伝える時には、優しく女性に伝えてあげてください。
命令口調で指示して良いのは、SM専門のデリヘルなどでないかぎり、オススメしません。
デリヘルの女性に対しましては、自分の希望をしっかりと伝えるということも、楽しくプレイをするために重要なことです。
お客様がどうしてほしいのかわからないと、女性は何をしたら良いのかわからなくなってしまうのです。
男の楽園とも言われるデリヘルですが、そのジャンルは多くあり、様々な性癖を満たすことが出来ます。
まずは自分の性癖を解消してくれそうなデリヘルを当サイトで選んでみてください。



貴方の求めていることを伝えるブログ:231118

オレは両親が本当に嫌いでした。

小さいころの記憶といえば、
家でお酒に溺れる父親、
そのことで父親をなじる母親。

そしてその怒りを姉貴やオレにぶつけ、
姉貴はその怒りをオレにぶつけていました。

家には居場所がない…
子どもの時のオレは
そう考えるしかありませんでした。

以前、実家に帰った時に
小学生の時に作った壁掛けがあったはずなので、
母親に見せてほしいと頼むと、
「捨てた」と言いました。

オレは当然のように聞きました。
「なんで捨てるねん、小学生のとき作った作品で唯一残ってるやつやん」

母親は言いました。
「あの壁掛け吐き気するくらいキライやねん。
灰色とかなんともいわれへん色ばっかりやから」

その通りです。
オレがみても30秒が限界なのですから…
小学生の持つ明るさなどまったくなく、
絶望という言葉がふさわしいような色だけでした。

そして中学、高校と
表面的には普通の子どもでしたが
内面的にはどんどんゆがんでいきました。

変わることのない父親と母親、姉貴との確執。
その時のオレの望みはただひとつ、
「楽に死にたい」

何度も首をくくる練習もしました。
包丁をウエストにあてたりもしました。
このまま目が覚めなかったらいいのに…と
連日のように思っていました。

そしてある時、オレは決めました。
「こいつらは赤の他人や」と。

そしてオレは一度だけ両親に言ったことがあります。
「こんなゆがんだ性格にしたのはあんたらのせいや、謝ってほしい」と。
両親は頭を下げました。

でも、そんなオレでも
今は少しづつ父親も母親も姉貴も
許せていっています。

姉貴に子どもが産まれ
実家で子どもたちと遊ぶようになった時に、
姉貴から
「ありがとう」と感謝をされたことで
オレの中で何かがかわりはじめたんです。