デリヘル業者は店名を名乗らないブログ:200104
ちょうど一年前のこと、
おいらの小学校時代の、それも8歳の頃の友人と再会し、
会う機会が増えて本当に嬉しいのですが…
三つ子の魂百までって言うけれど、
本当に今も波長が合って…
息子の心って本当に素直だったんだなぁ〜と思うのです。
損得なしの友人ですから、
失くしたくないと願っていたものの一つなんですよね。
その友人にはいつか逢いたい!って
実は長い間考えていたんです。
それが去年の1月、本当に偶然に再会し、
おいらは「これは奇跡だ!」と思いました。
その友人は今もそうですが…
かわいくて頭が良くて、よく伸びる歌声に憧れていました。
本当に素敵な声。
互いに成長と共に変わっていったこともあるし、
成長と共に愛しいものであったり…
息子の頃のことって案外覚えているんですよね。
大人から見るとそうでない気もしたりするのだけど…
息子時代の記憶って、
儚かったり、どこまでが現実なのかということもあるのだけど、
ちょっとした光景や情景や…
いろんな機会が昔の本当に純粋だった自分にも逢わせてくれている…
いつの間に、忘れていたんだろう…
自分が息子だったということ。
純粋に誰かのことが好きで
一緒にいたくて、そのことが楽しくて、
どの友人の家庭の事情も知っていたり知らなかったり、感じていたり、
でもそんなことはどうでも良くて…
ただその友人や家族がいて、
おいらもいて、おいらの家族もいて…
みんな家庭の環境も
その後の進路も人生も全然違うのが当たり前。
なのにいつからか社会の波にみんな少しずつ飲まれていって…
息子の頃の友人と再会して、
忘れていた大切なものを
どんどん取り戻しているような気がします。